
CHANCE for ONE の「組織」へのアプローチ
■ 女性活躍・ダイバーシティ推進 実行支援
■対象となる企業
・女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ経営に取組始めたばかりで社内リソースが不足している企業様
・既に複数の施策を実施しているが、未だ組織的な取組に昇華できていない企業様
・専門家の助言を活用して推進力を高めたい企業様
■進め方
女性活躍推進の専門性・ビジネスキャリア・組織コンサルティングの経験及び実績を兼ね備えた専門家が
社内会議、担当者との1on1ミーティングへ参加し、助言やアドバイスを行います。
■扱うテーマ
女性活躍をはじめとするダイバーシティ推進全般について
例)施策計画立案
課題抽出
サーベイ調査の実施・分析
ステートメントの作成
中長期計画の策定
役員会議などでの説明支援
社内承認を得るための支援
他部門との連携支援
経営トップへの説明
経営トップによる社内外へのメッセージ発信
担当部署からの社内発信
社外ステークホルダーへの説明
研修・社内イベントの企画立案
他社取組み事例の紹介
■ コンサルティング
コンサルティングでは、組織が目指す「女性活躍・ダイバーシティ推進」に対するビジョンや方向性の可視化を行った上で
下記ステップに沿ったプロセスを展開していくことで、持続性・実効性の高い仕組みの構築を支援します。
Step 1 トップインタビューを含むグループインタビューによる内面的部分も踏まえた現状把握
Step 2 フレームワークを活用した課題抽出および整理
Step 3 現状を踏まえた目標値の設定および施策計画立案
Step 4 実施および評価 PDCAを回す


■ 分析および課題整理の可視化
CfOでは、独自の分析チャートやフレームワークを元に現状把握、課題整理を行い、行動計画の立案から実施までを
ワンストップでご提案します。
■グループインタビュー調査
■構成分析チャート
男女の就業状況の構成分析から女性活躍推進に必要な要素を整理します。
■M/Tマトリクス
昇進意欲(Motivation for promotion)と時間的な制約条件(Time constraint)から、
新卒入社期(20代)と管理職適正年齢期(30代半ば~40代半ば)の男女分布を比較することで、
総合職/正社員で入社した女性の昇進意欲の変化の傾向をつかみ、課題領域を抽出・整理します。
■女性活躍推進9フレーム
基本的に女性活躍推進の段階に沿って施策を積み重ねていくことが健全です。
順序を無視した施策や、いずれかの課題領域だけにフォーカスした取り組みは、
女性活躍推進の効果が得られないだけなく、組織にとってマイナス要因にもなりかねません。
段階にあわせてフレームワークに落とし込み、効果的/効率的に課題を整理します。


